電話で占いができると友人から聞いて、やってみたいと思いました。興味津々といった遊び心です。占いは信じる、当たるとかいうよりも、とても結果が楽しみで、いろいろな角度からの鑑定が見ることができるのは、すごく楽しみです。特に将来については、予想が外れても別に関係ないというよりも、未来は自分でという私なりの考えで進んでいますので、参考程度といったほうがいいでしょう。ですから、電話占いもそういった感じで楽しもうと考えていました。
ちょうど両親と仲があまりよくなく、反発して一人暮らしをしています。社会人なので、それなりに生活はできますが、実家には連絡もしてないですし、行くこともありません。だけど、気になっているので、そういったことを聞いてみたいと思いました。電話占いのシステムは友人から教えてもらっていたので、鑑定師を選び、タイマーセット、そしてスタートしました。きっと説教されるのだろうと思ったけれど、意外な対応に驚きました。
それが、両親と私の意見は合わないのは当然だと言われたのです。視点が違うのと、私が幼いままの子どものようにしか両親には、思えていないということでした。幼い頃、大病をしたことがありますかと聞かれて、すごく驚きました。その通りで、心臓の手術を受けていました。たまに病院に検査を受けに行くこともあり、その幼い頃の私の印象が強くて、成長した私を見ているつもりが、大病していた幼い私とダブっているようですと指摘されてしまいました。その夜、実家に電話すると、母が出て、いろいろやはり体調のことや生活ができているのか、うるさかったです。でも「大丈夫だし、検査も以上なし。私はもう20歳だよ」と伝えると、「そうね」と一言が寂しそうでした。「たまには、連絡するから、そんな心配しないで」と伝えました。母は「ありがとう」と電話を切りました。何かが吹っ切れたようで、電話占いってすごいなと実感しました。