不登校は、まず心のケアが大切

私が大学生のとき、家庭教師のアルバイトをしていました。そのとき受け持った生徒の中で学校に行けなくなった児童がいて、不登校ということで、勉強をしっかりと教えてあげて欲しいと、お母さんから頼まれたのを覚えています。小学校6年生で、中学受験を控えていたのですが、急きょ公立に変更といった具合になってしまいました。

女の子だったので、胃が痛いと何度も言っていました。受験というストレスに耐えられなかったようです。学校にも行けず、家で勉強といったパターンですので、自然と私の来る曜日が増えていきました。このままだと心が消えて行きそうだったので、私は、彼女のお母さんに催眠療法という心のケアをしてくれる施設もあるからと、インターネットのホームページを紹介しました。私の弟が通った施設でもあります。すごく心が落ち着いて、前向きに歩き出すことができると注目されているセラピーでした。

初めは、迷惑そうな顔をしていたので、まずかったかなと思ったけれど、インターネットで検索をして、実際に問い合わせてみたそうです。不登校だけでも何とかしたいと思っていたようです。私が来る曜日に休みが入り、その施設へ行ってくると聞きました。結構頭がよく出来る生徒なので、このままよりもケアをしっかりとして、高校受験へ向けて歩んで欲しいと私は思いました。そして、不登校をストップして、中学生時代を楽しく過ごしたそうです。お母さんもいろいろ反省したようですが、私はそのまま家庭教師を続けて、彼女は、すごいです。高校は公立の結構偏差値の高いところに一発合格しました。ストレス解消した頃から、吹っ切れた気持ちになって、楽になったと言っていました。心のケア、不登校には欠かすことができないと私は思います。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。